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夏の生理

久々の投稿になりました。

今年は6月から暑いのでこの暑さがいつまで続くのか・・・

考えると、どっと疲れる感じです。

 

とはいえ、夏本番!まだまだ暑さは続くので

みなさん、体調管理には気をつけて!

 水分補給はこまめに取ってお過ごしくださいね!

 

 さて、こんなジメジメしてる時期の生理って煩わしさが最上級ダウンなんて方多いかと思います。

 

夏の生理は、蒸れや痒みもいつも以上に感じるのでデリケートゾーンのトラブルも発生しやすいです。

 

 夏の生理は、特にこまめにナプキンを替えたり蒸れにくい素材のナプキンや経血カップ・シルクの布なぷ。

蒸れ防止になる通気性のいい素材の下着選びなどで工夫して夏の生理も快適に過ごしていきましょう

 

夏のトラブルを軽減できるケアの知識をぜひ知ってくださいね

 

 また・・・・

 

 夏に特に多いのがPMSや生理痛の悪化。

それは、身体の冷えが影響していることが多いです。

 

 夏はエアコンの効いた部屋に長時間いることも多く冷たい飲み物や食べ物をとる頻度も高くなります。

 

 また、最近は台風やゲリラ雷雨など、天気も身体に影響があることがわかってきています。

 

 特に生理前は浮腫みや怠さもですが、精神的にもやる気が落ちたり、気分がスッキリしなかったりとさまざまですので、運動不足にもなりがちです。

 

 以上のようなことが重なると

 

 身体は外側、内側どちらからも冷え血流が悪くなる。

 

身体に巡る酸素や栄養が不足し貧血や頭痛、怠さにつながります。

また、痛みや重さが、イライラややる気を奪う原因にもなっているのかもしれません

 

そして、生理になってpmsが解消されたかと思うと・・・

内臓、子宮の機能も低下している場合は、体外へ経血をスムーズに排出しにくくなり、それが生理痛として再び、痛みや怠さが襲ってくるのです。

 

 生理(経血)を外に排出するためには子宮を収縮させて体外に排出させるので

 

 身体冷え、血流が悪くなれば子宮の収縮もスムーズにいかないので痛みが伴う・・・ということなんです。

 

 ですので

 

夏は特に冷たいものは程々に

温かいスープやお茶で内臓を温めてシャワーのみだけでなく、湯船に入って全身温めて

 

※生理痛が重いときは、ご自宅の場合は、湯船に浸かって温めてあげてくださいね。

 

身体を冷やさないよう腹巻き、ストール、レッグウォーマーなどで冷え予防を。

 

 できることからでいいので身体が冷えてると感じたら

PMSや生理痛が重いと感じたら、まずは、自身の身体を温めるケアを!

 

もちろん!出かけて身体が暑い時はクールダウンも必要です。

 

 

今、自分の身体に何が必要か身体の声を聞いてチョイスしてあげてくださいね。

 

 身体の声を聞くことは

自分自身を喜ばせることにつながる大切なケアです。

 

 暑い日が続きますが

冷やす、温めるのバランスをとりながら

 

トラブル知らずの生理ライフを過ごせますように!